リオオリンピック

リオオリンピック

皆様、こんにちは。
砺波洋子でございます。


この夏も昨年同様、かなりの猛暑に見舞われましたが皆様はどうお過ごしでしたか。また、温暖化の影響なんでしょうか大型の台風が頻発して川の氾濫など大きな被害がございました。

 

さて、今年の夏の一大イベントといえばリオデジャネイロオリンピック。既にご覧になられた方も多いかと存じますます。武装グループによる治安の悪化・政治も汚職スキャンダルでなど混乱が続く中、無事閉幕しましたね。

 

ところで皆様はどのような視点でオリンピックをご覧になられましたか?実は見るポイントによって私たちの生きるヒントを得られることもあるんです。例えば私はなどは下記の4つの視点でオリンピックを見ておりました。

 

 

 

  • メディアの前評判に頼らない、自分ならではの注目競技、選手の見つけ方
  • 選手が実践している“勝負脳”
  • 世界最高の舞台に挑む選手たちの、強烈な生きざまを知る
  • 五輪で活躍する選手の共通点とは?

 

 

 

また、今回のリオでメダルを取られたアスリートに共通点があるとすれば、

 

「様々な積み重ねを経た上で、手堅いプレーをする」

 

という事ではないでしょうか。このオリンピックを迎えるまでに「どのような生き方、高め方」をしてこの場にいるのか‥そこに確信を持っている選手が結果を出されたのでしょう。

 

これは、日常生活でも言えることですが、日々、先の見えない不安感で戦っていかなければならない事もあると思います。今回のオリンピックでは、「積極的な心構え」を持っているアスリートが結果を出されたと強く思いました。

このようにその生きざまをどのように私たちの日常生活に感化していく事ができるか。とても大事な事です。